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論文

JRR-4の改造; 原子炉建家の改修等

中村 清; 井坂 正規; 亀山 巌; 中島 照夫; 圷 陽一; 堀口 隆; 成瀬 日出夫

UTNL-R-0378, p.6.1 - 6.9, 1999/00

JRR-4は、昭和40年建設以来30年にわたり安全に運転され、遮へい実験、炉物理実験、RI生産、放射化分析、Si半導体生産、教育訓練等に幅広く利用されてきた。しかし、核不拡散政策に伴う燃料の濃縮度低減化、長期運転による施設の経年変化及び利用者の新たなニーズに対応するために原子炉施設の改造を行った。改造範囲は、低濃縮度燃料への変更、原子炉建家改修、非常用排気設備の新設、非常用電源の多重化、計測制御設備の更新、医療用照射設備の利用設備の新設など多岐にわたって行った。これらのうち、おもに原子炉建家改修とそれと関連した事柄について発表する。

論文

原研JRR-2炉の医療照射場の設計経験

有金 賢次; 高橋 秀武

KURRI-TR-392, 0, p.25 - 33, 1994/06

1989年12月、それまで100例以上の医療照射を実施してきた武蔵工大炉が故障のため停止したため、原研JRR-2の熱中性子柱を改造して医療照射場を設置し、これまで21回の医療照射を実施した。発表では、JRR-2医療照射設備(医療照射場、照射室、施療室)の設計、設置について述べる。また、医療照射の実施についても述べる。

報告書

$$^{6}$$$$^{0}$$CO放射線照射室の概要

放射線利用研究室

JAERI 6002, 27 Pages, 1960/07

JAERI-6002.pdf:2.48MB

1万キュリーCo-60放射線照射室は昭和33年8月に日本原子力研究所(茨城県那珂郡東海村)に設置され、32年完成した第1号原子炉9(JRR-1)に次いで、第二の共同研究の施設として、$$gamma$$線源による照射実験を開始した。このようなコバルト照射室はわが国には数百ないし数千キュリーのものが各所に建設されている。照射室の構造も、取扱うCo-60の量と実験目的によってそれぞれ異なった形式をとっている。日本原子力研究所のCo-60放射線照射室は原子炉材料の試験と放射線化学の研究のために造られたもので、1万キュリーという大量のCo-60を完全に使用することができる。またホットケーブの構造は3個のセル(間口210cm$$times$$奥行180cm)が一列に並んでいるのが特長である・$$gamma$$線源は円筒型で、最大線量率は円筒の中心で約2$$times$$10$$^{6}$$r/hrである。このケーブは放射線漏洩試験の結果、ケーブ外壁における漏洩線量は設計値の30mr/week以下で、安全であることが確認された。放射線照射室は昭和33年9月より実験を開始し、線源の$$gamma$$線強度分布などの測定をおこなった。

論文

日本原子力研究所のCo-60,10kc照射室

団野 晧文

放射線ニュース, 1(2), P. 12, 1959/00

抄録なし

論文

$$^{6}$$$$^{0}$$Co,10kc放射線照射室について

団野 晧文; 木村 健二郎*; 大村 道夫; 柴田 長夫; 大久保 一郎; 松本 徳太郎; 土橋 源一

第2回原子力シンポジウム, P. 167, 1958/00

抄録なし

論文

10kc,Co-60放射線照射室の建設について

久布白 兼致*; 大村 道夫; 神崎 直二郎; 味岡 勝重; 堀内 政尾; 団野 晧文; 能美 英彦; 林 克彦; 岩田 巌

第2回原子力シンポジウム報文集, P. 173, 1958/00

抄録なし

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